『バーフバリ』で主演したPrabhasさんと、Ranaさんの好物はビリヤニと聞き、東京中のビリヤニを食べ歩き中です(笑)
Bhallaladeva
バラーラデーヴァについて
ツイッターでみかけた ファンによる鋭い考察や専門家視点の意見などを中心に、
バラーラデーヴァのトリビアについてかき集めています。
バラーラデーヴァの名前
devaは神を表す
お名前ネタわかるところだけ。
— LR (@LR_ery) 2018年1月28日
ヴィクラマデーヴァ(祖父バリ):vikrama(力?足?)+deva (神)
ビッジャラデーヴァ(バラー父)、バラーラデーヴァとみんなデーヴァですが、姓じゃない。
父バーフは仲間外れに見えますが、名がアマレンドラ(不死の神々の王)だからいいのかな。 #バーフバリ
”バリ"は悪魔?
バーフバリのバリは魔神マハーバリのバリ。
— インド神話の天竺奇譚 (@tenjikukitan) 2018年8月27日
バリ様。神族(デーヴァ)に敵対する魔神族(アスラ)で、力を持ち過ぎてヴィシュヌの化身ヴァーマナに騙され地底に封じられる。アスラだけど徳高き王様。
— インド神話の天竺奇譚 (@tenjikukitan) 2018年8月27日
英雄魔王バリ
「魔族の王なれど信義に篤いバリは、父の魔王を殺し世界を我が物とした神(デーヴァ)に刃向かい、天上に攻め行って傲慢な神々を打ち負かし、世界に幸福と繁栄をもたらした。『プラーナ』では破壊神シヴァが変化した存在とされる」ということだそうです。バーフの叔父や従兄は◯◯デーヴァですもんね。
— 髙山龍智『反骨のブッダ』発売中! (@nagabodhi) 2018年8月26日
神殺しはバラーのほうだと思ってたけど実はバーフのほうだったってこと?それとも双方神殺し?神同士の争い?
— チヅリ🥒 (@skskzeku) 2018年8月27日
まさに神話だ
バーフバリの神話要素はほんと山ほどあって。でも監督が無神論者だと言っていることもあり、どこまでが意味があることなのかはわからない。でも受け手がいろいろ考察できるのは面白いよね
— インド神話の天竺奇譚 (@tenjikukitan) 2018年8月27日
元ネタ?バラーラという名の王が実在
実際に存在した「バラーラ王」👑✨
— BaahubaliC (@BaahubaliC) 2018年3月27日
バーフバリは架空の物語ですが、実はインド史上「BHALLAL/バラーラ(バッラーラ)」という名の王がいらっしゃいます☺️🙌🇮🇳11~14世紀後半に南インドに興ったホイサラ朝の王様。とくにバラーラ2世が活躍されたようです~
Wiki https://t.co/SEp2BlGMa4ホイサラ朝 pic.twitter.com/kfcoNPgBxO
元ネタ?ヒンドゥー教の神・Baladeva
バラーラデーヴァのモデルではないかとよく引き合いに出されるドゥルヨーダナ(インドの叙事詩『マハーバーラタ』の登場人物)だが、そのドゥルヨーダナの師の名がBaladevaである。
「直接的にはBaladevaですと「力の神」、Balaramaですと「力の在りか」の意味になるようです。」(by 髙山龍智 (@nagabodhi)さん)既に誰か書かれている件かもですが。ドゥルヨーダナとビーマの棍棒術の師がヒンドゥー教の神Balaramaで、またの名をBaladevaと言うとか?Bhallaladevaの名前の元ネタの一つだったりしないですかね…
— mikitakahashi💀バーフバリ専用 (@miki_baahubali) 2018年4月9日
(監督はドゥルヨーダナ=バラーは否定してるようです)https://t.co/dlooJ5me6Y pic.twitter.com/6HiwBrN021
バラー@ヒンドゥー名称辞典
(^^)Bhallala devaのバッラー、直接関係してるかどうか分かりませんが「嫌な」「矢、槍」「尖った」「穿孔して到達」の意味もあるんです。なんかモロにキャラのイメージですよねえ。
— 髙山龍智『反骨のブッダ』発売中! (@nagabodhi) 2018年4月10日
参考サイト:【インタビュー】『バーフバリ』監督、バーフバリユニバースの可能性を語る
名前の前に付けられる「スリースリースリー」とは
バラーは王位についてから、公の場で「スリースリースリーバラーラデーヴァ…」と称える言葉が付け加えられるようになる。
そうでっす。サンスクリット語のश्री(シュリー)は、sri、shri おなじ意味です。富、美、幸福、とか、偉大で尊くて素晴らしいとか、そんなかんじの縁起がいい言葉です。映画バーフバリの中にはサンスクリット語系の単語もたくさん登場しているみたいです~
— インド神話の天竺奇譚@吉咲志音 (@tenjikukitan) 2018年3月9日
称える言葉に含まれる"チャクラヴァルタン"の意味
専門家ゆえに聞き取れた一文!是非次回こそ聞き取ってみたい。 wiki-転輪聖王…赤ん坊のシッダールタが仙人から受けた予言「この子は出家すればブッダとなり、俗世にいれば転輪王となるであろう」の転輪王を現代のインド人がビジュアル化したのがバラーラデーヴァの雄姿というわけです。あ、くれぐれも〈回転する刃を搭載した戦車で突進するお釈迦様〉を想像しないでくださいね。
— 髙山龍智『反骨のブッダ』発売中! (@nagabodhi) 2018年3月26日
バラーラデーヴァの武器
チュッパチャップス?
バラー使っている特殊な棍棒はインドの猿神ハヌマーン(हनुमान् Hanumān)の武器『ガダー』インド神話の天竺奇譚/吉咲志音(@tenjikukitan)さんによる解説 →マヒシュマティの歩き方
ハヌマーンとは勇気と忠誠を象徴する神であり、怪力で不死でもある。一説には果物と間違えて太陽を食べようとして顎を砕かれたが、復活した。
souce:wiki_Hanuman
ガダーは、物理的な剛力に加え、重くてバランスの悪いこの棍棒を使いこなせることがself-sovereignty(自己の統制)を有することを、さらに権威、勇気、太陽のような力強さや光輝までをも、その象徴に含んだりするでしょう。たぶん、たんに「歪んでいる」人ならば使いこなせない武器なのではないかな、と pic.twitter.com/2Gmq9QFqdu
— BaahubaliC (@BaahubaliC) 2018年3月9日
死の神・ヤマとの共通点
仏教で閻魔大王と呼ばれる死の神ヤマもまた、ガダーを担ぎ、水牛に乗る。(『王の凱旋』でバラーラデーヴァの戦車を引いているのも、また水牛である)どなたかが触れてそうな気もするけれど、ヒンドゥーの死の神・ヤマの乗り物は水牛で、武器がチュッパチャプスなんですね。バラー!?と思いました。
— hypnos 4/7バーフバリ絶叫, 4/8マサラ バラー派 (@SriSriSriRana_D) 2018年3月29日
しかもヤマ=閻魔だから、裁判のシーンがあるのはそういうこと?と思ったり。
If these pictures are copyrighted, I will delete this tweet. pic.twitter.com/CmMKdKNkDQ
「ヤマは人間で最初の死者となり、死者が進む道を見いだした。そして死者の国の王となった」ねぇ…
— hypnos 4/7バーフバリ絶叫, 4/8マサラ バラー派 (@SriSriSriRana_D) 2018年3月29日
凶悪な戦車
『伝説誕生』のカーラケーヤ戦、『王の凱旋』のマヘンドラとの戦いのときにバラーラデーヴァは特殊な戦車にのって登場する。
先端に巨大な回転式の刃が付いたこの戦車は、レオナルド・ダビンチがデザインしたものが元ネタらしい。
レオナルドがプレゼンした時は自軍を混乱に陥れるとして採用されなかったとか…。
souce:ウィキメディア・コモンズ
禍々しく光る、巨大な回転刃バラーラデーヴァの殺人chariotはレオナルド・ダ・ビンチの殺人荷馬車が元ネタなようで。さすがバラー兄。一枚目は前作バーフバリ伝説誕生の時のものでダビンチのデザインに近いが、#バーフバリ王の凱旋 ではさらに狂ったデザインに改造されてる。。。 pic.twitter.com/wUSTqzW41n
— mikitakahashi💀バーフバリ専用 (@miki_baahubali) 2018年1月22日
Bhallaladeva's weaponized chariot, fully equipped with this lethal, revolving saw blade. #BaahubaliMemories pic.twitter.com/gDnGHWiDaP
— Baahubali (@BaahubaliMovie) 2015年12月11日
戦車のリハーサルをしているRanaさん souce:Baahubali The Beginning Gallery
裏話:実際に戦車を動かしていたのは…
Royal Enfieldというインド国産バイクのEngineだそう。関連記事:Baahubali 2: Bhallaladeva's War Chariot Is Powered By A Royal Enfield Engineヴィクラマデーヴァから受け継いだもの
肖像画から読み取れるもの
マヒシュマティを建国した初代王ヴィクラマデーヴァ(Vikramadeva)
劇中、唯一その姿が拝めるのは一枚の肖像のみ。
よく見ると二人の王子に受け継がれたものが描かれている。首飾りと、手に持った剣にご注目。
バラーは首飾り
souce:filmibeat.com
ヴィクラマデーヴァの持ってた剣はバーフに、ネックレスはバラーにいったみたいだね。これだとちょっとヴィクラマデーヴァが持ってる馬の剣が分かりづらいけども。 pic.twitter.com/yP37TuUHVO
— あくり (@kuri303) 2018年1月31日
アマレンドラは剣
アマレンドラが最期の瞬間まで手にしていた愛用の件は、肖像画のヴィクラマデーヴァが手にしていたものと同じだとわかる。 そしてこの剣はカッタッパが25年間大切に保管し、マヘンドラへと受け継がれる。
ティラカの謎
額のティラカ(ビンディ)は太陽
バラーラデーヴァの額のあの印は”Rising Sun”。→マヒシュマティの歩き方
昇りゆく太陽を意味し、永遠に力強く輝き続けることを意味する。また太陽は、マヒシュマティのシンボルでもあり、マヒシュマティの王(支配者)となることを目指したともとれる。
あれ、太陽の下になにかラインがある?
アマレンドラがデーヴァセーナを連れて帰国した時のバラーラデーヴァのティラカをよく見ると、 太陽の下のあたりのデザインがちょっと違うようにも見える…@BaahubaliMovie ❤#BhallalaDeva #RanaDaggubati
— PRABHAS (@amr_rafi) 2017年12月4日
Serious in situation 😡😠 👈#BAAHUBALI2 🙌🙌👌👌👍 pic.twitter.com/vdqodEmFSj
裁判の時のティラカが異なっている?!
ここにきて、みやこさんとはなすけさんが、がデーヴァセーナ裁判時のバラーのティラカがかなり異なっていることを発見。
そういえば裁判のシーンのバラーラデーヴァもヴィクラマ様の額と同じこのマークつけてた気がします…写真が手元にない…!!
— みやこ☘️バドラくんはパリピ (@385Ono) 2018年3月28日
ただいま!!!!!
— はなすけ (@hnsk26) 2018年3月28日
ほんとですね!?!!太陽じゃない…………!?!!
でもヴィクラマともちょっと違う…………?? pic.twitter.com/bsttmRlm8D
この意味を知る方のご連絡をお待ちしてます
ツイッターでこのデザインについてつぶやいてみたが未だに答えはわからない。ここまでデザインが異なるというのは意味があるような気がしてならない。
— mikitakahashi💀バーフバリ専用 (@miki_baahubali) 2018年3月29日
裁判の為のティラカ(ビンディBindi)なのだろうか。シヴァガミのティラカがフルムーンらしいのだけど、あの大きな円の下に小さな点があるのが気になる。このバラーのものと記号として重なったりする?(法を司る意味? pic.twitter.com/PsaherDeo8
セートゥパティの存在
バラーラデーヴァを語るに当たり、セートゥパティは無視できない存在である。 初めて映画を観たときのセートゥパティの印象は”セクハラをして首を切られたうつけもの”というイメージが主だろう。しかしよりよく映画を見てみると、バラーラデーヴァの側近として活躍しているのがわかる。『伝説誕生』のカーラケーヤ戦では、バラーの指示を読み取って軍全体に指示をだす役回りであるし、『王の凱旋』でも常にバラーの後ろに待機している。
"loyal friend"
wikiのList of Baahubali charactersのsethupathi(セートゥパティ)の欄には
Bhallaladeva's loyal friendと記述されている。
”忠実な友人”という表現に、より親密さを感じる。 カーラケーヤ戦前の戦術会議にも出席。 ツイッター上では、セートゥパティは王族の一人で、バラーとは"乳兄弟"だったのではないかという説も浮上した。
有能な軍人
バラーの性格から推察するに、使える人材でなければ側に置かないだろう。その彼が側近として常に付き従えていたのならば、セートゥパティはかなり有能な軍人だったのではなかろうか。セートゥパティ…本当に何者なんだろ。
— SAKAKI (@SAKAKI_76) 2018年3月21日
いくらバラーの腹心とは言えバラー戴冠式の時、宰相(白髭のおじさん)と並び同じ三段目にいる。この時国防長官(大臣)で恐らくその隣の紫ターバンは国務長官(大臣)?王国のNO.3(バラモン階級を除く)内の地位?そもそもこの若さで(バラーと精々±5程度でしょ?) pic.twitter.com/FMVpK2dVw4
言行不一致の謎
バラーがシヴァガミに「デーヴァセーナが欲しい」と言った時、「女性を人形のように扱うのは…」と苦言を呈するのはセートゥパティである。その彼がなぜ、あからさまな"セクハラ"をしたのか。
そもそも"苦言"は、バラーの指示であった可能性が高い。なぜなら、バラーがデーヴァセーナの肖像画を見て「自分のモノにする」と言った時、セートゥパティは後方で話を聞いている。諌めるならこの時に言えばよい。わざわざ国母の前でバラーに恥をかかせるように言う必要性が無い。
この発言はシヴァガミの反論を狙ったものだろう。結果、シヴァガミはその流れでデーヴァセーナをバラーの嫁にすることを宣言してしまう。
では"セクハラ"はどうだろうか。
かなりの高官(もしかしたら王族の血も引く)彼が、公然と身分の低い女性の体を撫でるメリットは無いはずだ。狙いはデーヴァセーナへの侮辱であっただろう。
王家が集まるデーヴァセーナの懐妊を祝う席で、"無能な犬"と罵られたことへの私怨からなのか、それともバラーの仕組んだ罠だったのかは不明だが… その侮辱行為はアマレンドラの逆鱗を引き出す。死を持ってアマレンドラの追放を導き出したのだ。
バドラ王子は誰の子なのか
バーフバリを観た人が一度は思う疑問、それが、バラーラデーヴァの息子”バドラ”は誰の子なのか?という事。
世界中のバーフバリファンが疑問に思っているらしく、Googleの予測変換で bhallaladeva に続く上位候補が wife となるほど。
映画本編(バーフバリ伝説誕生)で王子として登場し、バラーラデーヴァと常に共に行動し、バラーラデーヴァを「父上」と呼ぶ。”息子”であることは確かなのだが… 彼の”母”の存在が全くないのだ。
これに関しては監督が言及している記事がある。
“As surprising and hugely weird it might sound – the evil king Bhallaladeva has probably married no one. Bhallaladeva, who would be turned down by Devasena as the latter chooses Amarendra Baahubali as her life partner over the former, would choose to remain unmarried as Bhalla’s initial love towards Devasena refuses to die down. Hence he remains a bachelor for life,“ SS Rajamouli stated.
出典元 Who Is Bhallaladeva’s Wife In ‘Bahubali – The Conclusion’ Movie? Here’s What The Director Rajamouli Revealed About It
“バラーラデーヴァはおそらく誰とも結婚していないだろう。“
デーヴァセーナに拒絶されたバラーラデーヴァ。その愛が、他の女性と結婚することによって消えてしまう事を拒み、生涯独身だったろうとのこと…。
※ハフィントンポストの2018年05月20日の記事”「メッセージを発信したいとは思わない」 大ヒット映画『バーフバリ』のラージャマウリ監督が語った真意とは?”にて ラージャマウリ監督が以下のようにコメントしいる。
——ネット上では、バラーラデーヴァは誰とも結婚せず、息子のバドラ王子は養子ではないかとする説もありますが...。
”私はバラーラデーヴァの実の息子と想定していたのですが、日本では「養子であってほしい」と望む声が多いと聞いて、バドラは養子ということにした方がいいかもしれないと思いました。そこにドラマ性があると思いますから。”
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この件に関してはファンとしてを異議を申し立てたい(笑)
"バドラ養子説"の発端は、日本のファンからでなく、日本公開以前のインドメディアの記事からである。
その記事を読んだファンの間で様々な考察や憶測が飛び交って盛り上がったのであり、日本のファンが望んだのではないことをここに記しておきたい。
なので、バドラ養子説に関しての考察は消さずにこちらに残して置く。
バドラは養子?
この件についてのインタビュー記事をBaahubaliCさんが翻訳してくださっている。
バドラの母親(≒バラー王妃)について「作品中では何も語られていない」としか言うことができませんが、あまりに多くの質問が寄せられたため、ラージャマウリ監督は「バラーラデーヴァは生涯独身で、バドラは養子だろう」とご自身の見解を述べており、ラナさんもその話題について何回か言及されています pic.twitter.com/Szm6HBqElw
— BaahubaliC (@BaahubaliC) 2018年3月17日
バラーラデーヴァの視線の先には玉座しかない
Ranaさんはインタビューで以下のように返答。
“No kidding! Bhallaladeva has time only to romance the throne.”出典元記事→ ETIMES:No wife! Bhallaladeva has eyes only for the throne: Rana Daggubati
Rana Daggubati
仮説:バドラはセートパティの子供
少々強引ではあるが、バドラはセートゥパティの子供の可能性を考えている。バラーラデーヴァにとってセートゥパティが特別な存在であったことは先述した通り。 バーフバリの世界観が”運命の繰り返し(リフレイン)”である事にかこつけて、この仮説を立ててみた。
前述の※ハフィントンポストの2018年05月20日の記事によって既に仮説としてなりたたない、ただの妄想となったものの、記念として以下を残しておきます。お楽しみください(笑)
バーフバリという物語が全編にわたってリフレインだらけという事もあり。
— mikitakahashi💀バーフバリ専用 (@miki_baahubali) 2018年2月7日
バドラ王子もセートパティも公衆の面前で怒った”バーフバリ”に斬首される役割。
では、この二人もつながりがあるのかなと(こじつけですが) pic.twitter.com/qg3zjfBovh
偶然だと思うんですけけど💦ほらイヤリング同じじゃない?あと斬首されるときの服装の色味とかコーディネートとか似てますよね?(しつこくてごめんなさいww pic.twitter.com/qGcoIh49Px
— mikitakahashi💀バーフバリ専用 (@miki_baahubali) 2018年2月7日
バラーラデーヴァに最も近かった人物
父親のビッジャラデーヴァを除けば、セートパティとバドラは、バラーラデーヴァに最も近い位置におり、両人共に誰よりもバラーの勝利を喜び、尊敬しつき従っている。
セートゥパティとバドラはいずれも”バーフバリ”によって首を刎ねられる役回りである。また、首を刎ねられる時の服装が、非常に似ており配色もほぼ一緒である(セートゥパティはそれまでの登場では毎回異なる色味の服装であり、このシーンであえて緑色にした事に意図を感じてしまう)
また、二人がしているイヤリングのデザインがほとんど同じである事もまた意図を感じざるを得ない。
セートゥパティ役のRakeshさん
One year of #Baahubali2 - The Conclusion and the fever is still on with the movie receiving worldwide appreciation. Professionally, this movie has given me a boost setting my standards higher. Thank you to the entire team. #1YearForIndianIHBaahubali2 pic.twitter.com/E7ZGtZhH9m
— Rakesh Varre (@rakesh_varre) 2018年4月28日
Rakesh Varreさんのバーフバリ公開一周年の時のツイートをご紹介(^^)
セートゥパティは観れば観るほど様々な妄想をかきたてられる奥深い、スルメのようなキャラクターだと思っています!
ధన్యవాదాలు