あらすじ
ジャーナリストのデーヴィカは、レッダッパという実業家による違法採掘を追っていた。
レッダッパはBellary一帯を牛耳る悪徳実業家で、鉄鉱石の鉱床を手に入れるため、その鉱床の上にある村を焼き討ちしていた。
ところ変わってハイデラバード。家族劇団(=SURABI)※が神話の演目を上演するシーンに変わる。
艶やかな衣装を身にまとい、口上をきめるバーブ。
バーブはこの劇団の座長でもある祖父の希望から役者をしていたが、本当の夢はアメリカで就職することだった。
いざアメリカへ旅立つ直前、祖父が急死。バーブは祖父の残した台本”Krishnam Vande Jagadgurum”を発見する。
バーブは祖父の意志をついで、これを上演することを決める。
Bellaryに移動した劇団員たち。上演後、酔った劇団員の一人がレッダッパの部下達と揉め、サイダに舌を切られてしまう。
バーブは警察に駆け込むが、レッダッパの息のかかった警察に相手にされずに追い帰される。
この件がさらにサイダの怒りをかってしまい、サイダは劇団員たちの元に押しかけ、座長の遺灰に屈辱的な行為をする。
遅れて戻ってきたバーブはその惨状を目にし、サイダとレッダッパに復讐を誓う。
そして同じくレッダッパを追っていたデーヴィカと出会い
行動を共にすることになるのだが、その過程でバブの出生の秘密が暴かれていく…
より詳しいあらすじや用語解説は、
魅惑のテルグ映画公式サイト-作品ご紹介:Krishnam Vande Jagadgurum-
にまとめてあります。ぜひご覧ください。